SIRIUS【シリウス】の使い方 サイト生成
ここでは、SIRIUS【シリウス】で作成したサイトの生成のやり方について解説していきます。
SIRIUS【シリウス】では、独自の形式であなたのパソコンに、作成したサイトのデータ保存されています。
あなたのサイトが公開できるようになったら、サイトの生成を行ってHTML形式に出力します。
サイトの生成方法
では、これからSIRIUS【シリウス】で作成したサイトの生成方法について解説していきます。
下の図の赤く囲んでいる『サイト生成』をクリックします。
次に、『サイトの変更を保存』画面がでてくるので、『はい』をクリックします。
すでに保存されている場合は、表示されずそのままフォルダ参照画面になります。
初回時のみ下の図のサイト名でフォルダを生成しますかしますか?の文章が出てくるので『はい』を選択します。
次に、サイトを生成するフォルダを選択します。フォルダは自分が管理しやすいところに作成して『OK』を押します。
そうするとサイトの生成が始まります。
サイトの生成が完了すると、下の図のアップロードしますか?の画面が出てくるので、ここではまだ『いいえ』を選択します。
最後にサイト生成ができているか確認します。下の図の赤く囲んでいる『サイト生成先』をクリックすると、保存されているフォルダが開かれます。
作ったサイトをアップロードしてみよう
次に、作ったサイトをアップロードする方法を解説していきます。
下の図の、赤く囲んでいる『アップロード』をクリックします。
初回時のみサーバー側の画面で、アップロード先のフォルダを開きます。
『 /ドメイン名/public_html』がアップロード先のフォルダとなります。
下の図の赤く囲んでいる所にショートカットとして、(/あなたが取得したドメイン名/public_html)カッコ内のURLを赤枠の所に入力しましょう。
次に下の図の赤く囲んでいる『全てのファイル』をクリックすると、アップロードが開始されます。
時間は内容にもよりますが、数秒から数分ぐらいかかります。
下のステータスバーが100%になるとアップロードが完了します。
サイトがアップロードされているか確認しよう
アップロードが完了したら、あなたのサイトがアップロードされている確認にしてみましょう。
下の図の赤く囲んでいる『サイト確認』をクリックすると、ブラウザが起動してあなたのサイトが表示されているはずです。
もしサイトが表示されずエラーになった場合はどこか間違っている可能性が高いです。
サイトのURL、アップロードする場所、ドメインが有効になっていない、サーバーのエラーなどが考えられますので、設定などをもう一度確認してみてください。